2019-Jリーグ

Jリーグ歴代MVPの傾向と2019年MVP受賞候補を予想してみた

2019年 jリーグ MVPを予想

今回は2019年 jリーグ MVPの予想をしていきたいと思います。

28試合終わった時点で今シーズンの MVP受賞候補選手を紹介します。

歴代の受賞選手から傾向を分析して、今シーズンの受賞選手候補をまとめ、MVPを予想していきます。

最後までご覧ください!

過去の受賞選手から見えてくる MVPの傾向

ベストイレブンの選出方法は監督、選手の投票でベストイレブンを決めて、各ポジションの最多得票者と、優勝チームからベストイレブンに選ばれた選手の中から改めてMVPを選出します。

この決め方から優勝チームからMVPが選ばれることがほとんどです。

初代MVP から昨年のMVPまで~

1993 三浦知良(ヴェルディ川崎)
1994 ペレイラ(ヴェルディ川崎)
1995 ストイコビッチ(名古屋グランパスエイト)
1996 ジョルジーニョ(鹿島アントラーズ)
1997 ドゥンガ(ジュビロ磐田)
1998 中山雅史(ジュビロ磐田)
1999 アレックス(清水エスパルス)
2000 中村俊輔(横浜F・マリノス)
2001 藤田俊哉(ジュビロ磐田)
2002 高原直泰(ジュビロ磐田)
2003 エメルソン(浦和レッズ)
2004 中澤佑二(横浜F・マリノス)
2005 アラウージョ(ガンバ大阪)
2006 田中マルクス闘莉王(浦和レッズ)
2007 ポンテ(浦和レッズ)
2008 マルキーニョス(鹿島アントラーズ)
2009 小笠原満男(鹿島アントラーズ)
2010 楢崎正剛(名古屋グランパス)
2011 レアンドロ ドミンゲス(柏レイソル)
2012 佐藤寿人(サンフレッチェ広島)
2013 中村俊輔(横浜F・マリノス)
2014 遠藤保仁(ガンバ大阪)
2015 青山敏弘(サンフレッチェ広島)
2016 中村憲剛(川崎フロンターレ)
2017 小林悠(川崎フロンターレ)
2018 家長昭博(川崎フロンターレ)

近年では優勝チームから選ばれることがほとんどとなっています。

最年少受賞は、2000年の中村俊輔選手の22歳。

最年長受賞は、2016年の中村憲剛選手の36歳。

中村俊輔選手は2018年時点で唯一となる2度の最優秀選手賞を受賞。

リーグの年間優勝クラブ以外から選出されたのは5名で95年ストイコビッチ選手、03年エメルソン選手、07年ポンテ選手、13年中村俊輔選手、16年中村憲剛選手となっています。

ポンテ選手が受賞した2007年の浦和はAFCチャンピオンズリーグを制していて、1995年のストイコビッチ選手、2013年の中村俊輔選手は受賞後に所属クラブが天皇杯を獲得。

つまり、リーグ優勝を逃したチームから受賞されたケースは他のタイトルを獲得していることがほとんどです。
例外は2016年の中村憲剛選手は川崎フロンターレが無冠でMVPを受賞しています。

昨シーズンMVPは優勝した川崎フロンターレから家長昭博選手が選出されています。

過去の受賞選手を見ても 優勝したチームから選ばれる可能性が高く若手選手で選ばれることも非常に珍しいです。

久保建英選手はシーズン前半戦の活躍ぶりだとMVPクラスでしたが海外移籍してしまいましたので、ありえないですね。

このように優れた若手選手が早期に海外移籍する傾向が続いているので、若手選手からの選出の可能性は、ほとんどないです。

このことから今シーズンの Jリーグ MVP は優勝する可能性が高い上位チーム(鹿島アントラーズ、FC東京、横浜Fマリノスを中心に中堅もしくはベテラン選手から候補となる選手を選んでいきます。

MVP候補選手

現時点でMVPの可能性がある選手をこのようにピックアップしました。

ディエゴオリヴェイラ(FC東京)
高萩洋次郎(FC東京)
チアゴマルチンス(横浜Fマリノス)
セルジーニョ(鹿島アントラーズ)
橋本拳人(FC東京)

2019年シーズン MVP 候補選手

ディエゴオリベイラ

2位のFC東京で得点を量産しています。

28試合で13得点を決めていて 得点ランクもトップを走っていますが、後半戦は失速気味。

前半戦の活躍ぶりだとMVP にふさわしい活躍をしていると思いますので、残りの試合で決定的な優勝に導く仕事ができればMVPでしょう。

長谷川健太監督が作った堅守速攻型チーム において前線でのポストプレーに加えて縦の素早い攻撃にもスペースに飛び出して得点を取ることができます。

相方の永井謙佑選手との相性も抜群でFC東京の攻撃に欠かすことができない選手。

高萩洋次郎

2位となっているFC 東京の司令塔。

天才肌のパサーですが、豊富な運動量で走り回り、守備でもボール奪取能力を発揮しています。

スルスルとバイタルエリア付近まで上がってきてラストパス渡すような攻撃センスも素晴らしく、相方の橋本選手が後ろをカバーして、高萩選手が前に出る役割分担は目からうろこでした。

攻撃センスは元々素晴らしいものがありましたし守備も成長しました。

チアゴマンチンス

超攻撃な素敵なスタイルを貫く横浜F マリノス の守備を支えているのは、このチアゴマルチンス選手の個人能力が大きいです。

攻撃的なチームなので後方に大きなスペースが生じますが、 チアゴマルチンス選手がJリーグトップレベルの対人守備能力と身体能力によってカバーしていました。

数的同数でも守備は構わないという強気な戦術を機能させているので、横浜Fマリノスが優勝するのであれば MVP を獲得するのはチアゴマルチンス選手でしょう!

橋本拳人

FC東京の中盤を支える橋本選手はスペース管理能力が高まりアンカーのような方法で戦術的なバランスを取るタイプに変貌。

後方からボールを散らしてビルドアップ能力も高まりました。

日本代表でも柴崎岳選手の相方として抜擢されていますし、ボランチとしてプレーの幅が広がりましたね。

セルジーニョ

テクニカルディレクターに復帰したジーコが獲得した司令塔。

左右両足の基本的な技術が高くハードワークでチームに攻守に貢献できて、ミドルシュートでチームを救います。

上手くて的確な状況判断能力があり、チームの機能性を高めながら、フィニッシュでも仕事をする職人的ミッドフィールダー。

怪我が多いのが難点ですが、出場した試合では素晴らしい活躍をしています。

三竿健斗

キャプテンとして中盤のコンダクターとなり首位の鹿島アントラーズを牽引しました。

怪我が多いですが、ビルドアップ能力の高さとカウンタープレスで攻撃から守備に切り替わる瞬間で1手先が見えている賢い選手ですね。

怪我をごまかしながらもプレーしていた印象ですが、ポジショニングが良くなり、ボランチとしての円熟味が出てきた印象を受けます。

2019年MVP予想

2019年シーズンJリーグ MVPはセルジーニョ選手と予想。

出場試合数が少ないのが、難点ですが、鹿島アントラーズが優勝する可能性が今シーズンは最も高いと思うので、鹿島アントラーズからMVPを選出するとセルジーニョ選手になるでしょう。

派手なテクニックは無いですが、とにかく基本技術が高いですし、マッチアップしている選手ほどセルジーニョ選手の巧さを感じると思います。

最後に

今回は2019年シーズン jリーグMVPを予想してみました。

優勝する可能性が高い現在1位につけている鹿島アントラーズと現在2位のFC東京の選手が多くなりました。

鹿島アントラーズはけが人がシーズンを通して多すぎますし、海外移籍も多かったので、鹿島アントラーズが優勝した場合は、優勝チーム以外から選出されるかもしれません。

個人的には、イニエスタ選手の実力が抜けていたと思うので、ヴィッセル神戸の成績を関係なく選ぶのであればイニエスタ選手ですね。

 

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